企業の新しい資金調達!ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングは、企業の新しい資金調達の方法として注目されています。お金を借りたい企業は、まずは仲介業者に融資の申し込みを行います。その後、仲介業者は審査を行いますが、金融機関から借りる時と同じで、個人信用情報を照会されますので、注意が必要です。
ソーシャルレンディングは、「借り手」「貸し手」「仲介業者」という3つの人や組織によって成り立っています。企業は個人の投資家などからお金を借りることになりますが、仲介業者が間に入るので、金融機関からの借入とあまり変わりません。仲介業者は個人信用情報機関に加盟しているので、延滞をすれば信用情報に傷がついてしまうということにも注意が必要です。しっかりと信用できる仲介業者を選んでおくということも重要です。

金利などの条件は?消費者金融とどっちが良い?

それまでは、企業が融資を受ける場合には銀行を頼らなければなりませんでした。消費者金融のビジネスローンを利用するという手もありますが、金利はかなり高めになります。
ソーシャルレンディングを利用すれば、年15%以内の金利で借りることができます。場合によっては銀行よりも良い条件で借りられることもあるかもしれません。
まだ新しい資金調達の方法ですので、予想しないようなトラブルが起きる可能性もあります。しかし、海外ではすでに行われていたサービスなので、それほど心配する必要はないでしょう。法律がまだ整備されていないという意見がありますが、法律が整備されていないことが逆に有利に働くこともあるので、デメリットではないと考えることもできます。しっかりと信頼できる業者を選んでおけば安心でしょう。

貸し手にとってはリスクが高い?

企業が倒産してしまった場合、そのリスクは投資家が負っています。仲介業者はリスクを負っておらず、あくまで貸し手と借り手をつなぐ存在であると言えます。
リスクを負っている貸し手は、条件を見ながらお金を投資するかどうかを決めます。お金が集まらなければ、融資を受けることができないというデメリットもあります。100%お金が借りられるというサービスではありません。
金利は6.0%~15.0%くらいとなっており、決して低金利ではありませんので、借りすぎには注意しておきましょう。しかし、消費者金融で借りるよりは低い金利で借りられる可能性も高いのではないでしょうか。企業にとっては、金融機関で借りる場合と同じリスクがありますので、大口融資を受ける場合には、やはり銀行から融資を受けるべきでしょう。